紫外線の多い月は?日傘で暑さ・紫外線対策
株式会社オカモト ネット事業部の岡本です!
日傘のお色について普段より多くの客様にご質問を頂いております。
今回は「紫外線の多い月について」と「日傘の効果」
そして!気になっている方も多い「日傘は黒?白?おすすめの選び方」についてご案内致します。
傘を使って紫外線や暑さの対策をしませんか
紫外線のメリット・デメリットは?
そんな紫外線の多い季節は?
紫外線は7月8月が特に強力です。3月から強くなっていき10月でもまだ3月並の強さの為、要注意! 日差しが強いと感じる前の早めの対策がおすすめです。
※気象庁の「日最大UVインデックス(観測値)の月平均の数値データ表」「UVインデックスとは」を元に作成いたしました
傘で暑さを防ぐ
傘は紫外線防止の効果だけでなく日陰効果にも期待ができます。 赤外線などを防ぐ効果は遮光率で表されます。涼しさを求める際はそちらも注目されてみて下さい。
傘を差し続けていると体感温度が5℃~10℃下がる為、“木陰を持ち歩く”そんな感覚です。
男性と日傘
男性が日傘を差されているのをどの様に思われますか?
日傘というと女性のイメージがありますが、昨今の暑さの影響もあり男性で利用される方も増えています。
私、店長の岡本も暑さに参って通勤時に日傘を使用しております。
社員の反応は様々ですが自分の健康には代えられません!気にせず利用を続けいています。
熱中症予防や大事な商談前の体力消耗からご自身を守ってみませんか?
また美容面でも女性同様に男性でも紫外線が将来のシミやしわ・たるみ等の老化促進、薄毛の原因になります。 そちらの予防としてもオススメです。
紫外線対策の日傘の色は何色?
日傘のお色悩みますよね。黒色か白色か。濃い色か淡い色か。そのお悩みに店長の岡本がお答えします!
ズバリ!UV加工があるならばどの色でも紫外線防止の効果を期待できます。
こちらは外側、表面の色のお話です。続いては内側、裏面の色のお話です。
内側の色は黒や濃い色をおすすめします!それは地面などから反射してくる紫外線を吸収して防ぐ為です。 実はアスファルトからは10%、砂浜からは10~25%の紫外線が反射してきます。 内側が白色やシルバーの場合、紫外線を更に反射し顔に集めてしまう為に紫外線対策としては不向きです。
内側の白やシルバーにはレフ板効果あり!
「内側が白やシルバーの傘は駄目なのか」というとそうではありません。たしかに紫外線対策としては空気中、地面から反射してくる紫外線をお顔に集めてしまいます。ですがここでレフ板を思い浮かべて下さい!レフ板と同様の効果でお顔周りを明るく、美しく魅せることが出来ます。
また上部から降りそそぐ紫外線についてはUV加工があれば防ぐことが出来ています。
その他にこちらを選ばれる理由として「黒いのが嫌」「内側が明るくて気分が上がる」等のお声も頂いております。
<< まとめ >>
→ 外側はUV加工があれば何色でも紫外線防止の効果が期待できます。内側は黒色か濃い色がオススメです。
→ 内側の白やシルバーはレフ板と同じ効果でお顔周りを明るく美しく魅せることができます。
→ 暑さ対策を優先される際は遮熱率・遮光率にご注目下さい。
販売場所一覧
-本社運営と東京支店運営のサイトで取扱い商品が異なります-
傘のオカモト-楽天市場店 (本社運営)
日傘キット-竹手元 - オリジナル日傘が作れちゃう!中学生以上の夏休みの宿題にもオススメ!
※こちらの商品に生地・ボタン・糸は付属しておりません
傘のオカモト-Yahoo!ショッピング店 (本社運営)
日傘キット-竹手元 - オリジナル日傘が作れちゃう!中学生以上の夏休みの宿題にもオススメ!
※こちらの商品に生地・ボタン・糸は付属しておりません
オカモト原宿店-(東京支店運営)
※リンク先に各販売場所のバナーがございます。そちらをご利用ください。