傘は紫外線防止の効果だけでなく日陰効果にも期待ができます。赤外線などを防ぐ効果は遮光率で表されます。涼しさを求める際はそちらも注目されてみてください。
傘を差し続けていると体感温度が5℃～10℃下がるため、“木陰を持ち歩く”そんな感覚です。

男性が日傘を差されているのをどの様に思われますか？
日傘というと女性のイメージがありますが、昨今の暑さの影響もあり男性で利用される方も増えています。

私、店長の岡本も暑さに参って通勤時に日傘を使用しています。
社員の反応は様々ですが自分の健康には代えられません！気にせず利用を続けいています。

熱中症予防や大事な商談前の体力消耗からご自身を守ってみませんか？
また美容面でも女性同様に男性でも紫外線が将来のシミやシワ・たるみ等の老化促進、薄毛の原因になります。そちらの予防としてもオススメです。

日傘のお色も悩みますよね。黒色か白色か。濃い色か淡い色か。そのお悩みに店長の岡本がお答えします！

ズバリ！UV加工があるならばどの色でも紫外線防止の効果を期待できます。
こちらは外側、表面の色のお話です。続いては内側、裏面の色のお話です。

内側の色は黒や濃い色をオススメします！それは地面などから反射してくる紫外線を吸収して防ぐためです。実はアスファルトからは10％、砂浜からは10～25％の紫外線が反射してきます。内側が白色やシルバーの場合、紫外線を更に反射し顔に集めてしまうために紫外線対策としては不向きです。

「内側が白やシルバーの傘は駄目なのか」というとそうではありません。たしかに紫外線対策としては空気中、地面から反射してくる紫外線をお顔に集めてしまいます。ですがここでレフ板を思い浮かべてください！レフ板と同様の効果でお顔周りを明るく、美しく魅せることができます。

また上部から降りそそぐ紫外線についてはUV加工があれば防ぐことができています。
その他にこちらを選ばれる理由として「黒いのが嫌」「内側が明るくて気分が上がる」等のお声もいただいています。